婚活疲れ~婚活で断られる女性がしている10のNG行動

最近、お見合いや仮交際などで、お断りが続いていませんか?

 

いつもは上手くいくのに、たまたま今回はお断りされてしまった。それはその方との相性が単に合わなかっただけの可能性も高いため、あまり気にする必要はありません。

 

でも・・・

 

もしお断りが続く場合。それは、あなたのどこかに何らかの原因があると言えるでしょう。

 

多くの場合、自分自身に原因があることに気付かないため、なんでだろう?と悩みながら活動を続け、疲れてしまいます。

 

思い当たるふしがあるなら、友人やプロの婚活カウンセラーに相談し、原因をはっきりさせることが、成婚への近道です!

女性が気付かずやっているNG行動~思い当たるふしはありませんか?

  1. 男性がお支払いしてくれることへのお礼や気遣いが欠けている
  2. いつも高価な服やカバンで着飾っている
  3. 靴が傷んでいる、手入れが行き届いていない
  4. 家庭的なイメージがない(仕事の話中心、ネイルが完璧、など)
  5. デート中に無意識に相手を値踏み(採点)している
  6. 距離を縮めようとしていない
  7. デートの日程や待ち合わせ場所、行き先がいつも自分の都合優先
  8. 自分の話ばかりしている
  9. 待ち合わせ前に、素でスマホをいじっている姿が暗い印象、姿勢が悪い等
  10. 食べ方がきたない。マナーがなっていない

1.男性がお支払いしてくれていることへのお礼や気遣いが欠けている

実はこれ、結構多いのです。

 

IBJでは、お見合いの際のお茶代は、原則男性側が支払うことになっています。

 

ですので、払って頂くこと自体はOKなのですが、中には、さも当たり前といった感じでお礼も言わない女性がいらっしゃいます。

 

初めて出会う女性がそのようなふるまいだったら、男性は”基本的マナーが出来ていない女性だな”と思ってしまいます。損ですよね。お財布を手に持ったり、”すみません有難うございます”と言ったり。ちょっとした気遣いの姿勢が大切です。

 

また、無事交際中になっても、油断は禁物です。

 

デートで毎回お言葉に甘えて支払を男性だけに任せているようでは、生涯の伴侶として選んでもらえる可能性は低くなります。何回かに1回は女性が払ったりすることも大切です。

 

「いいよ、いいよ」といって下さる男性だったら、次回ちょっとしたお菓子や小さなもの(1,000円以下の、相手にとって受け取りやすいものがいいと思います)をお礼に渡すのもおすすめ。

 

一緒に家族としてやっていくつもりなのであれば、やはり”気遣い”が大切です。


2.いつも高価な服やカバンで着飾っている

お見合いやデートで、相手から良くみられようと、ついつい着飾ったりすることも、逆効果になる場合があります。

 

結婚相談所で活動する男性は、お金について堅実な考え方を持っている男性も多いもの。

 

目の前にいるお相手女性が、”綺麗だけどお金がかかっている”ように見え、しかもそれが毎回続いたら・・・。

 

男性は「お金がかかる女性だな」と思い、敬遠します。

 

特にキャリア女性は注意です。バリバリ仕事をして年収も高いと、上質なものをたくさん買えます。悪気なく、男性に”自分とは少し違うな”と思わせてしまう可能性があります。

 

一方で、プチプラの服装・小物で身を包めばいいかというと、それは程度によりけり。

 

ブランドものではないけれど、清潔感があって、自分に本当に似合うものを身に着けている人が一番自然で魅力的です。

 

あなたは自分に似合うものを知っていますか?

 

せっかく婚活するなら、自分に似合う色や服のシルエット、メイクなどについて改めて考えてみるのがおすすめです。


3.靴が傷んでいる、手入れが行き届いていない

服やメイクなどはバッチリでも、靴のヒール部分が傷んでいる。そんなケースも残念な事例です。

 

よく、おしゃれは足元から、というように、本当に素敵な人”は髪から足元まで手入れが行き届いています。

 

また、新しくて綺麗なヒールを履いていても、履きなれていないと、取って付けた感が出ます。

 

歩く姿勢がぎこちなかったり、猫背だったり。

 

そうなる位なら、履きなれた靴で、すっと背筋を伸ばして歩く女性の方が好印象です。


4.家庭的なイメージがない(仕事の話中心、ネイルが完璧、など)

初めて出会ったお見合いの場で、お相手と家族として一緒にいるイメージは持てないかもしれません。

 

でも、その後交際に入り何度か会っているのに、女性側の話が仕事の話ばかりだと・・・

 

男性は、”妻として”その女性と一緒に過ごすところを、想像できません。

 

別に悪いところはないんだけど、何か違うかも、という残念な印象を持たれかねないのです。

 

目の前にいる人は「同僚やビジネスパートナー」ではなく、家族になろうかという人。

 

徐々に距離を縮めることを意識しましょう。

 

自分らしさというか、素の部分も出していかなければ、良さはいつまでたっても伝わりません。

 

また、綺麗に見せたくて、毎回会うたびに完璧なネイルが施されていたら…。

 

料理をしたり、子育てをしたり、という家庭的な面が想像しにくくなります。

 

結婚したら変える。自分ではそう思っていても、伝わりません。見た目の印象で損することは大いにありますので注意が必要です。


5.デート中に無意識に相手を値踏み(採点)している

知らず知らずの間に、お相手男性を採点をしていませんか?

 

(待ち合わせ場所を、こんなところにするなんて)

 

(こんな服装は、ちょっとないでしょ)

 

(この癖は、いやだな。)

 

未来の旦那さんに「相応しい」かどうか、減点方式で採点してしまいます。

 

そのような姿勢や雰囲気は、相手にも自然と伝わります。

 

お相手のいいところを見つけたり、ちょっとしたことにも感謝する人の方が、断然いいご縁を掴んでいます。

 

婚活のときだけ、自分を着飾ったり取り繕うことは難しいもの。

 

普段から感謝や気配りを大事にして、お相手の良いところ探しを心掛けませんか?


6.距離を縮めようとしていない

もともとの友人・知人との交際とちがって、お見合いで出会った人とのお付き合いでは、数回会っても、距離が縮まらないことは往々にしてあります。

 

そうならないようにするためには、交際スタート後、ちょっとしたことでいいので、LINEで毎日やりとりをすること。1~2週間に一度はお会いすること、が有効です。

 

「形」をつくることがとても大事なのです。

 

 

形をつくり、それが習慣になると、心の距離も縮まってきます。

 

ぜひやってみてください!


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