なぜなかなか結婚できないのか?

なぜ自分はなかなか結婚が出来ないんだろう・・・

 

と先の見えない状況で落ち込んでいませんか?

 

もしかしたら、結婚を遠ざける要因に当てはまっているかもしれません。

 

こちらのコラムでは、そのような方々に対して、結婚を遠ざける要因をいくつかご紹介します。

結婚を遠ざける要素とは

  1. しっかりしすぎていて、スキがなさそう。
  2. ”仕事仕事の女性”に見えていう。
  3. 持ち物が高そうなものばかり。お金がかかりそう。
  4. 会話の端々にプライドの高さが感じられる。
  5. 高年収、有名企業、イケメン等ばかり希望している。

1.しっかりしすぎていて、スキがなさそう

男性にもよりますが、多くの場合、「しっかりしすぎている」ことは婚期を遠ざける要素になりがちです。

 

見た目も綺麗で、仕事も出来て。

 

でも、「一人で何でも完結できそう」という印象を持たれてしまうと、

 

男性側は、「自分では釣り合わないかも」と思ったり、結婚後のイメージが湧かない人だ、と解釈されたり、損をしてしまうことがあります。

 

もし、根っからしっかり者なのではなく、「しっかりするよう振舞っている、努めている」といった婚活女性であれば、寧ろ少し肩の力を抜いて、自然体のちょっと抜けた自分、おっちょこちょいな自分、というのをふつうに出すことをお勧めします!

 

仕事の最中はしっかりしていてテキパキとしているが、食事会やオフの場面ではちょっと違う。

 

そういったギャップは寧ろ魅力となります!


2.”仕事仕事の女性”に見えていませんか?

あなたは、期せずして”仕事に生きる女”に見えていませんか?

 

共働きが当たり前になりつつある現在、男性にとって、「仕事を一生懸命頑張る女性」は結婚後も家計をしっかり支えてくれそうな気がして、いい印象を持たれるケースが増えています。

 

しかし、それも度を越すと、むしろ婚活においてはマイナスとなり得ます。

 

会社で、こわい顔をしてPCと睨めっこしていませんか?

 

同僚やお見合い、交際相手と仕事の話ばかりしていませんか?

 

仕事仕事と映ってしまうと、

 

この女性は結婚後も、家事・育児より仕事優先になるかもしれない。

 

自分に転勤があっても、自分のキャリアを優先してついてきてくれないかもしれない。

 

自分の両親が介護を要することになっても、その件で揉めるかもしれない。

 

などの不安を感じさせてしまい、敬遠されることがあります。

 

真面目な女性は、思いがけずこのような状況になっていることもありますので、少し留意してみて下さいね。


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